ここ最近、私は「働く」ということについて深く考えるようになった。
ミニストップで働き始めたのは10月のこと。
最初はただの“つなぎのバイト”のつもりだった。
でも実際に働き始めると、頭も体もフル回転で大変なのに、
「家にいるより120%いい」 という気持ちがどこかにあった。
もちろん、本音を言えば──
“働かずにゴロゴロしていたい自分” も奥の奥の奥にいる。
これは嘘じゃなくて、多分人として自然な気持ちなんだと思う。
でも私はプラスの言葉を使って自分を奮い立たせながら、
「自分を守るために働く」 という選択をしている。
それが今の私を支えてくれている。
シフトを増やした理由
今の働き方はこうだ。
•13時〜15時(週3勤務)
•6時〜9時(早朝勤務・週5)
これは正直、苦渋の決断だった。
週3では稼げないし、
気持ちの安定のためにも働く時間を増やしたかった。
本当は派遣社員の道も考えた。
けれど事務系の仕事は自分に合わないし、
“決まった職場に縛られる感じ” を体が素直に拒否してしまった。
だから私は今、
バイトという自由度のある働き方 を選んでいる。
本音では、社会保険に入れる働き方が理想だ。
でも「今の私には、この軽やかさが必要」と思えるようになった。
バイトだけど、誇りがある
研修中で覚えることも多く、
頭も体もフルで使う日々。
疲れるし、へとへとになることもある。
でもその疲れが“心の迷いを消してくれている”のも事実。
余計なことを考えて自分を苦しめるより、
体を動かした方が心が穏やかになる。
だから私は働く。
自分を守るために。
働いていると、余計なことを考えずにすむ
家にいると、どうしても考えてしまう。
・志摩に帰りたい気持ち
・娘や孫に会いたい気持ち
・それが叶わない苦しさ
・自分の居場所への迷い
・未来への不安
・もう疲れたという心の叫び
これらをずっと抱え続けることが、もう苦しくてたまらなかった。
でも働いていると――
考える隙間がなくなる。
「レジを覚えなきゃ」
「お客さんの対応をしなきゃ」
「品出しもある」
「次は何をすれば…?」
こういう“目の前のこと”に集中して、
思考がそっちへ向かうから、心の痛みが薄れる。
働くという行動が、
心のシェルター になってくれる。
そのことに、私は気づいてしまった。
体の疲れが、心を守ってくれる日もある
働いて帰ってくると、体は正直しんどい。
でもその疲れが、
心にはちょうど良かったりする。
前みたいに、ずっと布団で考えすぎて涙が出るような時間が、今はほとんどない。
疲れているから、深く落ちる前に眠れる。
疲れているから、余計なことを考えない。
疲れているからこそ、心が守られている。
私は最近それを、
「体の疲れは、心を守るためのクッション」
みたいに感じている。
「働く」ことは、逃げじゃなくて“救い”だった
「がむしゃらに働こう」と思った日の私。
その決断は、弱さなんかじゃなかった。
逃げでもなかった。
むしろ――
自分を守るための勇気だった。
心に大きな荷物を抱えるとき、
人は動けなくなることもある。
でも私は逆に、
動くことで救われている。
「仕事に行けば、余計なことを考えないですむ」
これは、弱い人の考えじゃない。
生きるために必要な“戦略”だった。
今の私は、これでいい
志摩に帰るかどうか。
娘や孫に会うかどうか。
12月の予定をどうするか。
今、私は答えを急がなくていい。
疲れているときに大きな決断をすると、
心がさらに揺れてしまう。
だから今の私は――
働いて
ご飯を食べて
ゆっくり休んで
次の日も生きる。
それでいい。
それが今の私を守る生き方。
働くことを選んでいる私は、
ちゃんと自分を救っている
生涯現役でいたい
私は、体が動く限りずっと働きたいと思っている。
80歳でも、90歳でも、100歳でも。
「働いてみたいな」って思える。
なぜなら、
働くことが好きだから。
90歳でもコンビニで働けるかな?
そんなことをふと考えた朝があった。
パンプスを履いて、
スーツを着て、
決まった時間に満員電車で通勤する──
もうそういう働き方は、私の人生には合わない。
でも今のコンビニは違う。
片道4分。
車でサッと通えて、無理のない働き方ができる。
“これなら90歳の未来の私にも続けられるかもしれない”
そう思わせてくれる場所。
長く続けられる働き方を選ぶことこそ、
これからの私には大事なんだと思う。
この日の私は、心を閉ざすことでようやく呼吸ができました。
同じ気持ちを綴った日の記録もあります。
今の私は「自分を守るために働く」ことを選んでいる
心が揺らぐ時期もある。
働く気力が湧かない日だってある。
でも私は知った。
働くことで、自分の心が守られる。
これは誰かに言われたわけでもなく、
自分の毎日の積み重ねの中で見つけた“答え”だ。
だから私は今日も働く。
未来の私を守るために。
こうして働きながら、少しずつ未来の自分を育てていきたい。

